こんにちは!新卒採用担当の魚本です。
突然ですが、富永貿易では不定期に『Bar Tominaga バー トミナガ』が社内に現れます🍷
社内コミュニケーションの向上を目的に開催されているのですが、どんなものなのか、発案した社員に話を聞いてみたので、少しご紹介いたしますね!
バートミナガが開店したきっかけは?
社内のコミュニケーション活性化を目的に、原則月末水曜のお掃除タイム後に開店しています。2024年2月にオープンし、9月まで6回開催しました。
商談会場で訪問したビールメーカーにバーカウンターがあり社員も使用できると聞きそれにヒントを得ました。
コロナ期間を経て働き方やライフスタイルが変化しており、終業後1杯だけ飲んで帰りたい時や、同僚と軽く飲みたい気分の時があっても、わざわざ居酒屋に行くというのは面倒という人が増えていると思います。そこで終業後会社で気軽にリラックスできたりコミュニケーションが取れる場所と機会があればいいと思いました。
当社は飲料や食品を取り扱う会社であり自社商品を飲食しながらのコミュニケーションにも意義を感じます。
バー トミナガのルールがあれば教えてください
終了時間(1時間)厳守で参加は任意です。一切強制するものではありません。あくまで参加者自身のリラックスの場となります。
飲食する飲み物とつまみは自分で用意し、片付けもセルフサービスでお願いしています。原則お酒は1本までとし、自社飲料であれば会社から支給してもらえます!
終業後に参加OKとなり、途中参加・退出も大歓迎のため、少し顔を出して、帰宅するという方もいますね。
実施前と実施後で変化したことはありますか?
他部署の方とのコミュニケーションが円滑になりました。
例えば、他部署の開発している商品やプロジェクトについて意見交換をしたり、他部署の仕事を知る機会や興味を持てるようになりました。またも相談しやすくなったと思います。
他にも、オフィスで普段あまり話す機会がなかった社員の方(普段異なる拠点で勤務していますが、出張中に参加した社員もいます!)の意外な一面を知れ、距離が縮まったと思います。
記事を読んでいただいている皆さんや社員へ伝えたいことがあればお願いします!
会社がバーになるという非常にユニークな企画だと思います。
会社で実施する上で1時間制としているのも、爽やかに飲める丁度良い時間ではないかと考え、その程度なら気軽に参加してみたいという期待もあります。
お陰様でご好評を得ており毎月楽しみにしてくださる方もいるようです。まだ手探りの運営ですが、今後も社員の皆様がリフレッシュできたり、気軽なコミュニケーションの場として楽しい時間を過ごしてもらえるよう改善していきたいと思います。
社歴や部署関係なく、仕事終わりにふらっと飲める、話せる、ちょっとした息抜きの場となっています。
また次の開店を心待ちにしていま~す🍻
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