新入社員インタビュー~新入社員の素顔に迫る編2~

こんにちは、採用担当の工藤です!

新入社員インタビュー第2弾!前回に引き続き新入社員の紹介をしていきます👏🏼


【今後の目標や夢を書いてもらいました】

Q.1 入社を決めた理由を教えてください。

採用担当の方の手厚いフォローです。

他の企業だと1対1で先輩社員の方と話す機会はあまりありませんでしたが、富永貿易は内定後の判断材料としてその機会を与えてくれ、ありがたかったです。

その時にお会いした社員の方もとてもいい方だったので、入社を決めました。


Q.2 入社後のギャップを教えてください。

大きなギャップは特にありませんでした。

というのも、1年目はどこも大変だろうなと学生時代から思っていましたし、入ってからのイメージもそこまで持っていなかったからです。

強いて言えば、営業の仕事が思っていたよりも泥臭い仕事であるということが挙げられます。店舗改装やアソート商品の手詰めなど地道な仕事もあるのだと感じました。


Q.3 入社半年以上経ってみて社会人になるとはどんな感じですか?会社の雰囲気も含めて教えてください。

学生のときほど、自由ではないと感じます。社内外問わず、学生のときより自分の行動に責任を持たなければならないと思いました。

また、社会人になると学生のときよりも幅広い年齢層の方と話せる機会が多いと感じました。様々な方と話せることは楽しい反面、コミュニケーションの取り方が難しいなと感じる場面もあります。

学生のときは自分の好きな人とだけ関わっていれば良かったですが、社会人になるとそうはいかないので、どんな方とも関われるレベルの高い対人能力が必要であると感じます。


Q.4 仕事はどんな風に教えてもらえるのかを教えてください。

主体性を持ち自ら気付き、行動することを意識して取り組むよう指導いただいています。

例えば商談でいうと、先輩社員の商談に随行し、実際の商談の様子を拝見したり、模擬商談で実践的に学んだりしています。営業スタイルも「こうであれ!」といわれるのではなく、先輩方の姿を見させてもらい、良いところを自分で発見し取り入れるようにしています。

放任主義なのではなく、知識面などまだまだ乏しいところや疑問点は、質問したらしっかりと教えてくださるので安心して業務に取り組むことができています。


Q.5 今どんな仕事を任されていますか。

店舗巡回です。

7月~9月は関西の小売店様に新商品の提案や未導入の商品の提案をしていました。10月・11月は、愛知県の小売店様をメインに提案を行っています。


Q.6 入社後一番大変だったことはなんですか。

模擬商談です。

本番を想定して行うため、準備が中途半端だと成り立たないので事前準備が結構忙しいです。

また、2課は中部・東海圏への出張が多いので出張準備と模擬商談準備等、複数の業務が被るときも大変です。その時は極力優先順位を決定して効率よくこなせるようにしています。


Q.7 入社時に比べて成長したと感じるところを教えてください。

物事の本質を捉える力が身についたと思います。

「なぜこれはこうなっているのか」「どうすればこの商品を導入してもらえるのか」を考えるようになりました。また、先輩社員の商談・MR(店舗視察)に同行した時もただ見るだけではなく先輩のスキルを吸収できるようになったと感じています。


Q.8 毎日のルーチン(通勤から帰宅まで)で楽しいことはなんですか。

成果を実感できることです。

具体的には、模擬商談での成功体験です。はじめて模擬商談を行った際、納価の価格交渉や商品提案がうまくできずとても悔しい思いをしました。次こそは!と事前準備をしっかり行い、相手役との交渉や商品提案がうまくいき、良い結果になったときに楽しさを感じました。また、店舗巡回でも自分の提案が導入に繋がったときは楽しいです。


Q.9 入社して半年が過ぎましたが、同期との関わりはいかがですか。

僕たちの代は、様々な部署に同期が配属されているのでそこがいいと思います。

今後、仕事をしていく上で部署が違うことによって得られるメリットは大きいと思います。

コロナウイルスの影響でずっと実現できていなかったですが、10月初めに同期全員で初めてご飯に行けて嬉しかったです。

営業社員でいうと、神戸・東京含めてZoomを繋ぎ、「商品提案では、このワードが刺さりやすいよ、この言い方はやめた方がいいよ」などの情報共有ができることはいい刺激になっています。


―ありがとうございました!


次回の新入社員インタビューもお楽しみに🎵