こんにちは、富永貿易 業務部 受発注課に配属になりました新入社員の伊藤です。
今回は、業務部の業務内容や部署の雰囲気についてご紹介いたします。
業務部は、受発注課と業務課から構成されています。
受発注課では、お客様から頂く発注書をもとに受注入力・調整し、そのデータを倉庫や運送会社の方へ送り、出荷の依頼を行います。
また、納品に関するトラブルや商品の着時間の問い合わせなどにも対応しています。
業務課では受発注課や営業、時にはお客様の窓口として、書類作成やデータ入力・電話対応を通して、お客様へスムーズに商品をお届けするまでのサポートを行います。
今回、業務課・受発注課に所属する2名の方にお話をお伺いしました。
今回のインタビューを通じて、業務部がどのようなことをしているのか、部署の雰囲気などを紹介させていただき、富永貿易で働く社員の様子をお伝えできればと思います。
<プロフィール>
F.Yさん
業務部 業務課
総合政策学部に所属し、メディア情報学を専攻。
2020年富永貿易に入社、西日本営業部業務推進課(現 業務部業務課)に配属。
【入社のきっかけ】
学生時代、飲食店でアルバイトをし、“食”への興味がありました。
就職活動をはじめた当初、勤務地にこだわりはなく、東京に面接に行くこともありましたが、町の雰囲気・人の多さが自分に合っていないと感じました。
地元、関西・神戸で仕事をしたいと思うようになり、たまたま友達が富永の説明会に行くので参加したのがきっかけです。
【仕事のむずかしさ】
半分はルーティーンワーク、半分は営業さんからの依頼対応のため、日々やり慣れていない業務を行います。
受発注課と営業の窓口として分からないことはアシスタントへ確認がくるため、分からない時に誰に確認するのが適切かの判断が難しいです。
適切な判断を行うためにも他部署の業務を一通り理解しておく必要があります。
【仕事のやりがい】
お客様や会社の方から感謝の言葉をいただくことです。
メールや電話などの顔を合わせないお客様とのやり取りでも、名前を覚えてもらえた時には信頼関係を築けたと感じます。
【部署・課の雰囲気】
和気藹々、優しいひとが多いイメージです。
大変な業務があれば、部署を越えてみんなで手分けして業務を行います。
【今後の目標】
他部署の業務をもっと知ることです。
他部署への興味、学ぶ姿勢を持ち続けたいです。
昨年、大学時代から興味があったITを活かして、社内のシステムを開発しました。
自分の得意分野を活かして業務の効率化を図っていきたいです。
【1日の仕事のながれ】
<プロフィール>
I.Mさん
業務部 受発注課
英文学科に所属。
2019年富永貿易に入社、SCM部ロジスティクス課(現 業務部受発注課)に配属。
【入社のきっかけ】
「ひとの良さ」です。
食べることが好きで食に関する仕事をしたいという思いがありました。
その中で富永貿易を見つけ応募しました。
面接が終わった後に毎回、どうだったか1人1人ケアをしてくれ、今までこんなことをしてくれた会社はなく、人を大切にしている会社だと思い入社を決めました。
【仕事のむずかしさ】
業務を臨機応変に対応することです。
受注入力をしながら、お客様からの電話対応やトラブル対応・営業アシスタントさんや倉庫の方とやり取りをするので、臨機応変に対応するのが難しいです。
優先順位や時間配分、当たり前のことですが、自分の中で決めるのがまだ少し難しく感じます。
【仕事のやりがい】
お客様から頂く発注の数量が多いとき、受注も忙しくなり、たくさんの受注データを入力します。
その処理を全てやり切ったときはいつもやりがいを感じます。
【部署・課の雰囲気】
受発注課の人は、みんな優しくて、穏やかな雰囲気の人が多いです。
【今後の目標】
去年、業務課から受発注課に異動してきた方から、納品書の書類や商品の鮮度基準など営業部関連のことも詳しくレクチャーして頂き、受発注課の業務について理解を深めることができました。
これからも周りの方と共に業務に対する知識や理解をどんどん深めていきたいです。
【1日の仕事のながれ】
今回、インタビューにもご協力いただき、業務部の事業内容や部署の雰囲気についてご紹介しました。
業務部は倉庫からお客様に商品をお届けするための機能を担っており、
・商品の受け渡し[受発注課]
・情報の受け渡し[業務課]
この2つがそれぞれの役割を果たすことで、富永貿易の商品をお客様にお届けすることができるのだと再認識しました。
部署の皆さんはとても優しく、丁寧に業務を教えていただける先輩方ばかりです。
実際の業務はまだまだこれからですが、大好きな食品と関わる仕事ができることがとてもうれしいです。
1日でも早く、業務を覚えて皆さんのお役に立てるように精一杯頑張ります!
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